霧は特異体質で、特殊能力としてちょっと興奮とかすると雲とか霧とか呼んでしまいます。特に若い頃は自分でコントロールが出来なかったので、好きな人といるときなどは結構大変。
そんなわけで四コマ漫画的なネタ。
1コマ目
霧風「小龍の家に行ってもいい?」
小龍「ダメ(即答)」
2コマ目
霧風「な…なんで…!(ガーン)」
小龍「だってお前が来ると家がカビっぽくなるんだもんよ」
3コマ目
霧風「じゃ、じゃあ、わたしの家に来るのは?」
小龍「ヤダよ。お前ん家、湿っぽいんだもん」
4コマ目
霧風、お髭の父上の前で頭を下げている。
霧パパ「何?除湿機が欲しいだと?霧の一族にそんなものはいらぬ!!」
以上。
2005/06/08
でもってネタとしては その2、に続いたりして。
その2
霧の特殊能力の続き。
霧風の特殊能力って、興奮すると雲や霧をだしちゃうんですね。
ちなみに遺伝で、基本的に一子相伝。
1コマ目
霧風のママ「霧、ちょっといらっしゃい」
霧風、お屋敷の廊下で母上に呼ばれる。
2コマ目
なんとそこには除湿機が!!
「除…除湿機…!!」
「欲しかったんでしょう?お父様が若い頃に買ったものよ」
ちなみに昭和30年代の頃の商品。
3コマ目
霧風のママ「お父様ね、私と付き合いはじめた頃に、気にして買っていたのよ。…おうちに、誰か好きな子呼びたいんでしょう?使っていいのよ、霧風」
4コマ目
赤面した霧風が母親を思わず見つめる。
ニコニコと息子の成長をほほえましく思う母親の姿。
以上。
2005/06/08
やっぱりアレの時もそうとう湿っぽくなると思うのですがどうなんですか霧風。